こんにちは!
カイマルです。
最近、低気圧がくると
身体の節々が痛くなったり
吐き気や頭痛がします。
そしてこれらの不調を言い訳に
いつも以上に、だらりだらりと過ごしております。
こんにちは、ジブリ映画が大好きなカイマルです。
カイマルはミーハーな人間でして、ジブリとディズニーが大好きです。
ディズニーはいつも伏線などを残さずに物語がきれいに完結します。
必ずといってハッピーエンドですし、鑑賞後にとてもすっきりとします。
一方、ジブリは見終わったあとに、すっきりしません。
「あのシーンには一体どんな意味があったのだろう?」
「作中に登場したあの人物は、あの後どうなったのだろう」など
考察する点がいっぱいあります。
高校生の時に、現代文の授業で「羅生門」を習いました。
「羅生門」では、最後に「老婆の行方は、誰も知らない(うろ覚え)」みたいな言葉で締めくくられます。
これに対し、現代文の先生が
「良い作品とは、読者にその後を想像させるものです」と言っていました。
なるほど、と高校生のカイマルは思いました。