こんにちは、友達の赤ちゃんを変顔であやしたら、「ごめん、そういうのはちょっと」と友達に真顔で言われたことのあるカイマルです。
カイマルのペット歴史
➀まさかの爬虫類、亀
小学生のとき、「とっとこハム太郎」の影響か、ハムスターを飼うのがとても流行りました。
クラスメイトも何人か、ハムスターを飼い始めました。
カイマルもハムスターが欲しくなり、母親にねだったのですが
「お母さん、ネズミ苦手だから」と拒否されてしまいました。
代わりに亀を買ってくれました。
亀。。。( ゚Д゚)
ちなみに名前はカメ吉でした。
ど定番。
②庶民のペット代表、柴犬
しばらくして、祖母宅に同居するようになりました。
祖母宅には、柴犬がいました。
外につないで飼っていたのですが、私が学校から帰るといつも、しっぽをふりふりしてこちらに寄ってきました。
躾がなされていないので、家族以外のものに対しては、けたたましく吠えました。
毎年、家庭訪問の度に、先生達が涙目になっていました。
今思えば、防犯上は最高ですね。
飼い主に似て肥満気味で、首にところがだるんだるんで、そこを触るのが好きでした。
祖母はいつも料理をするとき、キッチンの窓から犬に話しかけていました。
そんな柴犬も私が高校生のときに老衰でなくなりました。
祖母はいまだに弟のことを犬の名前で呼び間違えます。
(最近は私のことをお母さんの名前で呼び始めた)
③賃貸のボーダーライン、ハムスター
その後も特にペットを飼うことはなかったのですが、
今年の年明け、ふと「ハムスター、飼いたくね?」と思い、とても安易な気持ちで我が家にハムスターを迎えいれました。
まさかこんなにもゾッコンになるとは、思ってもいませんでした。
かわいくてかわいくて、ついつい動画ばかりとってしまうのでiPhoneの容量がパンパンです。
どんくさい動きや、ふわふわの毛並みにいつも癒されています。
そして今日も、デレッデレの赤ちゃん言葉で話しかけてしまっています。
できるだけ、できるだけ長生きして、カイマルの傍にいてほしいなと思います。